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D2PASSとは何か|DX LIVEと動画サイトが1つのIDでつながっている
文:ケンジ
公開:2026年8月3日
更新:2026年8月4日
DX LIVEに登録すると、あちこちで「D2PASS」という名前を見ることになります。ログイン画面にも、購入画面にも出てくる。けれど、それが何なのかは正面から説明されません。私も最初は「決済代行会社か何かだろう」と流していました。
調べてみたら、そうではありませんでした。D2PASSはDX LIVEの外側にある「入れ物」で、DX LIVEはその中のライブチャット枠にあたります。そして同じ入れ物の中に、カリビアンコムや一本道といった動画サイトが並んでいます。
この記事の結論
D2PASSは、DX LIVEと複数の動画サイトを束ねる共通アカウント兼ポイント制度です。DX LIVEだけを使っていても、その裏側ではD2PASSのポイント(D2ポイント)が動いています。この構造を知っていると、ライブチャットの費用を「使った金額」以外の方法でも埋められるようになります。
運営元はDTI Services, Inc.
まず、誰がやっているのか。D2PASSの会社概要ページには、そのまま書いてあります。
出典:D2PASS公式「会社概要」ページ(2026年8月時点)。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
業務内容に「Video-Chatシステム開発・管理」が入っています。ライブチャットのシステムを外注しているのではなく、自社で作って自社で回しているということです。カード決済まで自社の管理下にあるのも同じ理由でしょう。
ひとつ注意点があります。この「1995年」はDTIという会社の設立年であって、DX LIVEというサービスの開始年ではありません。DX LIVE側の表記は年によって食い違いがあるため、当サイトでは「◯年から続いている」という言い方を意図的に避けています。ここを混ぜて書いている紹介サイトが多いので、気をつけてください。
D2PASSから見ると、DX LIVEは「ライブ枠」
D2PASSのサイトには、コンテンツ種別ごとのカタログページがあります。動画(月額動画・単品動画)と、チャット。そのチャットのページを開くと、見出しはこうなっています。
つまり、D2PASSにおける「ライブチャット」の中身はDX LIVEそのものです。別サービスへのリンク集ではなく、枠がひとつあって、そこにDX LIVEが入っている。動画サイトが何十本も並んでいる横に、ライブの列がひとつある、という構図です。
このサイトが動画サイトの話を扱うのは、そういう理由です。無関係なジャンルを寄せ集めているのではなく、公式のポータル上でもともと同じ棚に並んでいるものを扱っています。
つながっていることの実利は3つある
構造の話だけでは意味がないので、実際に何が起きるのかを挙げます。
1. D2ポイントが横断で貯まる
D2ポイントは、加盟サイトの利用や、D2PASS上の行動で貯まるマイレージです。有料サービスの購入に対する還元のほか、無料で貯める手段が用意されています。
- 毎日ポイント … 1 pt(24時間に1回・午前0時区切り)
- 作品レビュー … 3 pt(30文字以上・1日5投稿まで)
- サイトレビュー … 50 pt(1投稿につき)
- 厳選レビュー … 200 pt(週刊メルマガに選ばれた場合)
- いいね! … 20 pt(自分のレビューがいいねされた場合)
お金を使わなくても、ボタンを押してレビューを書くだけで積み上がります。ここが後で効いてきます。
2. 貯めたD2ポイントをDX LIVEのポイントに換えられる
賞品交換のカテゴリに「チャットポイント」があり、そこにDXLIVEチャットポイント25ポイント分/50ポイント分が並んでいます。動画側で貯めたものを、ライブ側で使えるということです。
ただし交換レートには、知らずに損をしかねない罠があります。詳しくはD2ポイントをDX LIVEのポイントに換える話にまとめました。
3. プレミアム特典に、毎月DX LIVEのポイントが含まれる
D2Passプレミアム(有料)の特典一覧には、毎月配布されるクーポン群の中に「DXLIVE ポイント 3ポイント」が明記されています。動画寄りのサービスに見えて、特典の一部がライブチャットに直接入ってくる設計です。損益分岐はD2Passプレミアムの記事で計算しています。
D2ポイントと、DX LIVEのポイントは別物
ここは絶対に混同してはいけないところです。公式も、賞品ページの下に注記を置いています。
※D2ポイントはDXLIVEチャットポイント賞品にご交換頂けますが、チャットサイト内で販売されているポイントとは異なります。
整理すると、こうなります。
「D2ポイントが2,000あるからチャットが1,600分できる」ではありません。変換して初めてチャットに使えます。そして変換レートは決して良くありません。
アカウントは共通でも、財布は別
もうひとつ、構造上の性質として押さえておきたいのが課金形態の違いです。
- DX LIVE=ポイント前払い制。買った分だけ減っていく。自動で引き落とされ続けることはない
- 動画サイト=月額の継続課金が主。入ったら、退会するまで続く
IDが共通なので同じ感覚で入りがちですが、止まり方がまったく違います。DX LIVE側の安心感(前払いで、明細にサイト名が出ない)については安全性を確認した記事にまとめてあります。動画サイトに入るときは、同じ前提で考えないほうがいい。継続課金は継続課金として扱ってください。
何から触ればいいか
順番としては、こうなると思います。
- DX LIVEに無料登録する。ここで12ポイントがもらえるので、まず有料配信を10分試す
- D2PASS側にログインして、毎日ポイントのボタンを押す習慣をつける。1日1ptでも、押さなければゼロ
- 動画を見たらレビューを書く。1日5投稿までで15pt、サイトレビューは1回50pt
- 貯まってきたら、チャットポイントかクーポンに換える
お金の話をせずに増やせるのは2〜3だけです。ここを「面倒だからやらない」と切ってしまうと、D2PASSがつながっている意味はほとんどなくなります。逆に日課にしてしまえば、チャットの原資が勝手に積み上がっていく状態になります。
まとめ
- D2PASSはDTI Services, Inc.(1995年設立・米国カリフォルニア)が運営する共通アカウント兼ポイント制度
- D2PASSのライブチャット枠はDX LIVEそのもの。動画サイトと同じ棚に並んでいる
- D2ポイントは無料でも貯まる(毎日1pt/作品レビュー3pt/サイトレビュー50pt ほか)
- 貯めたD2ポイントはDX LIVEのチャットポイントに交換できる(ただしレートに注意)
- 🔴 D2ポイントとDX LIVEのポイントは別物。公式も注記している
- IDは共通でも、DX LIVEは前払い/動画サイトは継続課金で止まり方が違う
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